このSSには

麗華様のお父さん主役
キャラ設定世界観無視よ無視
なんちゃってな知識なので、実際とは違うところがあると思います。
お父さん○○○○○○を始める。

が含まれています。大丈夫だ、問題ない。と言ってくれる方はどうぞ。


水道局勤めがV○uberでも問題無いよね！？

第一話　僕がV○uber？(前編)

水道局　局内

ここは、水道局。市民の皆様に安定した水を送ることはもちろん。水道管の整備や水道設備を造ったり等しています。

後輩「佐藤さん、ここの施設６月に点検入りますがまだ整備が終わってないみたいなんです。手が回る方っていたりしません？」

麗パパ「それなら、吉沢さんが今の仕事午前で終わるみたいだからそのあとに行かせようか、午後からやってもらおうと思ってたのは僕が片付けよう」

後輩「ありがとうございます。そう言えば佐藤さん、局長が呼んでましたよ？」

麗パパ「そうなの？わかった。行くよ、気が乗らないけど」

後輩「何もなければいいんですけどね……佐藤さん、今日終わったらその……ご飯でもどうです？」

麗パパ「いや、今日は終わってから久しぶりに友人と飲む予定を入れててね、すまない。」

後輩「そうでしたか……すみませんこちらこそ、急にいっちゃったので💦また、誘いますから予定教えてくださいね？」

麗パパ「わかったよ。それじゃあ、ちょっと行ってくる。」

そう言って、麗華パパは局長に会いに行く、その後ろ姿を見ながら

後輩「少しは女っけあってもいいと思うんだけどな～先輩。」

麗パパ同僚「なんだ？まさかあいつ狙ってんのか？やめときな(笑)しっかりした娘さんが許してくれないぞ～(笑)」

後輩「べ、別に狙ってないっすよ～💦ちょっと気になってるだけですから❗」

麗パパ同僚「それを狙ってると言うので……痛たたた‼️」

後輩「違いますから❗今度言ったら刺しますからねペンで」

麗パパ同僚「ハイハイ💦すみません。」

今日も水道局は平和みたいである……


水道局　局長室

麗パパ「失礼します。局長お呼びでしょうか？」

局長「おぉ、佐藤君。少し話があってね～君のことで」

麗パパ「で、なんなんでしょう？」

局長「実は、君の給料なんだが少し少なくしてもいいかな？来月から」

麗パパ「なぜです？私はしっかり働いてると思うのですが？」

局長「いや、娘さんの養育費をかんがみて多くだしてたけど、もう一人立ちしてるでしょ？私もナナニジファンだからよく観てるし聴いてるし」

麗パパ「確かに一人立ちしましたが、それでもう必要ないからということですか？」

局長「そうそう、だから本来の給料に戻すからねってことなのよ」

麗パパ「上の決定と言うなら……異論はありません……。」

局長「すまないね、だが、来月に人事異動で君が管理職に上がることが決定してるから、そこでまた活躍したらすぐに上がるよ」

そんな言葉は上の空で、麗パパは「失礼しました」と言い局長室を後にする

麗パパ「ふぅー、どうにかしねぇとな、養育費がなくなったと言われても先立つものが少なくなるのは痛い……相談してみるかな、今日」

ぼやきながらも、彼は仕事に戻った。


居酒屋　「あんず」

仕事が終わり、彼は行きつけの居酒屋で友人と飲んでいた。

石川「おいおい、今日はやけに落ち込んでるな祥ちゃん、なんかあった？」

麗パパ「いや、今日局長から給料が減るからって話があってさ、これ以上減らされたらこっちもキツいからね、副収入を得れる良い仕事ないかな～なんて考えててさ」

石川「それならさ、今流行りのV○uberなんてやってみたらどうよ？」

麗パパ「V○uber？」

石川「そうそう、キャラ作ってそれを自分のアバターにして、そいつを動かしながらゲーム実況や歌ってみたをするわけよ」

麗パパ「いや……この年でそんなことしてもな～」

石川「バカヤロー、始めるのに年なんか関係ないぜ？それに、昔バンドしてたときに俺達の歌を皆に聴かせてぇ❗なんて言ってたろ祥ちゃん？」

麗パパ「そんな昔の話引っ張ってくるなよ😅しかし、歌か……やってみようかな」

石川「それにさ、広告上げて上手く再生数稼げば儲かるぜ？」

麗パパ「ホントに？」

石川「あぁ、有名になればなるほど再生数のびるからな、稼げるぞ～」

麗パパ「よし、やろう！！」

石川「まぁ、言ったからには俺も協力するからさ、まずはパソコン買いに行くか～」

麗パパ「そう言えば、パソコンなんて買ったこと無いな……」

石川「大丈夫だよ、知り合いにパソコンショップの店長いるからさ、ソイツに聞いて揃えようぜ」

麗パパ「あぁ、頼むぜ相棒」

石川「おう、任された❗じゃあ、休みの日に行ってみよーぜ」

こうして、次の休みの日に二人でパソコンを見に行き、高スペックのパソコンとウェブカメラ等色々買い、28万ほどとんだという……。


麗パパ宅

機材を買って、パソコン等のセッティングをしながら、二人は会話をしていた。

麗パパ「パソコン高いなぁ……泣きたくなる」

石川「まぁまぁ、先行投資みたいなもんだよ、後は俺たちで先立つものに変えていくんだよ」

麗パパ「そうだな……なぁ、するにあたって動画を色々確認したんだが、キャラクターはどうするんだ？」

石川「そりゃ、自作で描くに決まってるだろ？そのためにクリップスタジオペイント買ったんだし」

麗パパ「しかし、自作するにしても性別は……」

石川「そりゃ、女の子にして……」

麗パパ「声はどうすんだよ⁉️女の子の声なんて出せねぇよ⁉️」

石川「いや、ガワだけでいいんだよ。声はそのままで良い、ビートま○おさんとかはそうしてるしな」

麗パパ「そうなのか？」

石川「あと、実況するゲームは決まってるのか？」

麗パパ「一応……グラン○ーリスモをしようかと思ってるけど」

石川「えー！！？メゾン22/7じゃねぇーのかよ！？」

麗パパ「いや……それをしたら麗華に目が言っちゃうからさ～(笑)」

石川「そりゃ、そうだわな……一発で身バレしそうなのが目に見える」

麗パパ「だから、しない方がいいかなって」

石川「OKだ、んじゃ、モデル作っていこうぜ」

麗パパ「あぁ、それで……ホントに女の子で行くのか？」

石川「もちろんだ、そっちの方が受けが良いんだよ、任せとけ❗」

この後、モデル製作で一悶着あることを麗パパは知るよしもなかったのである……

続く……



おまけコーナー

作者「いや……なんだこれ？」

麗パパ「ホントにな……💦」

作者「メンバー誰も出てないじゃん(笑)」

麗パパ「まぁ、わかってましたけど……もっと他に無かったんですか？」

作者「いや……だせれてもなぁ……名前くらいしか……」

麗パパ「しかしまたなんでV○uberなんか」

作者「とある書斎の環状雑談にて、ネタとして上がったので書いてみましたが……いかがですかね？」

麗パパ「もしかして……反応みて決めるのか？」

作者「まぁ、前半はメンバー出ませんからメンバーが前半出ないの嫌だ❗って言われたら打ちきりですね(笑)」

麗パパ「ちょくちょく中の人ネタあるしさ……多分これ続かないな」

作者「だから、前半メンバー出せない分中の人ネタ入れなきゃ続かないのよ( ノД`)…」

麗パパ「とりあえず、次回は未定ですが要望があれば続くと思います……誰得よこれ」

作者「で……では次回か虹空のどちらかで～」