ANNIVERSARY LIVE。
これまでは毎年グループの集大成としてメンバーの全力パフォーマンスを披露されてきました。
回を重ねる中、卒業された方がいて後輩メンバーが合流して。そして2023。
曲が増えるたびにライブも変化してきましたが、今年はSEVENS RAINBOWという試みが入り、
また新たな22/7を見せていただきました。
曲はファンの投票により決まると告知されたことで、セトリは全く想像できず、
また、そもそもSEVENS RAINBOWで何が行われるのか分からない状態だったので、
シーンが切り替わるたび、全てが新鮮でした。
今回はデビュー時から長くグループを支え引っ張ってきた宮瀬さん、白沢さんが卒業後され、
後輩メンバーの中から雨夜さんが活動を終了されてから初めての単独ライブだったこともあり、
少なからず不安もありました。
それでも受け継いだ現メンバーの歌やセリフの力強さがとても頼もしく感じられましたし、
前向きなメンバーのことばは強く印象に残りました
天城さんの「クローズした方が幸せだったんじゃないか」というセリフにはどきっとしたものの、
続く「7年目も8年目もよろしくね」のことばにとても力づけられた気がします。
22/7はメッセージ性の強い曲が多いので、パートごとに誰が歌うか、
誰がセリフを言うか、誰がセンターになるかで曲の印象は大きく変わっていくことと思います。
今回は残念ながら現体制でのフルメンバーではなかったものの、新たな目標を掲げた22/7の今後がより楽しみに感じました
『曇り空の向こうは晴れている』
まさに舞台のラストにふさわしい曲でした
河瀬さん、清井さん、待ってますよーーーーーー！