88期　滝川みう編
　「友達を越えたくて・新しい目標」
私は滝川みう、創立記念でピアノを弾いたの
私なんかで良かったのかな・・でもさくらちゃんが・・
選んでくれたので私・・やってみようと思ったの・・
始めは弾いてみようと思ってただけなのに
さくらちゃんの歌声を聞いて
私も頑張らないとね・・って思ったの・・
さくらちゃんも凄かったの・・だから・・
私も負けないように頑張ったわ
お互いに高め合う事が出来て本当に良かったです。
 
創立記念会
さくら：余韻がまだ残っているわ
 
み　う：私も・・凄い事をやってしまったみたいな・・
 
さくら：クラスの席に戻ろうよみうちゃん
 
み　う：うん・・
 
クラス席
みんな：藤間さん凄いじゃない・・
滝川さんも凄かったね・・
 
さくら：そうでしょう・・私は凄いのよ・・
 
みんな：・・・・・
 
さくら：ちょっと・・黙らないでよ
 
みんな：それは置いといて・・滝川さんも凄かったわ
 
み　う：うん・・ありがとう・・
 
みんな：滝川さんは何時練習してるの・・
 
み　う：放課後、音楽室で・・
 
みんな：放課後、ピアノが聞こえてきたのは
滝川さんだったのね
みんな誰なんだろうとって心配になってみました
 
みう：さくらちゃん記念会を楽しめて良かった
 
さくら：そうね・・私たち有名になったのかな・・
 
み　う：私も終わったので戻ってても良いのかな・・
 
さくら：ここで一緒に応援しましょう・・
 
創立記念会終了
さくら：みうちゃん・・今度は文化祭でやるわよ・・
 
み　う：・・・・さくらちゃん・・凄い・・
 
さくら：みうちゃんもやるのよ・・
 
み　う：う・・うん・・
 
おしまい
 
 